こんにちは！
ナナ旅のnanacoです(*’-‘*)
今回のスペイン旅行最後の地「バレンシア」への移動日となりました。
水色は前回のスペイン旅行。今回はピンク色のルート
マヨルカ島からは21時以降のフライトで、空港でのラウンジを利用しましたが、過去ワースト1のラウンジだったので、こちらの紹介からです。
パルマ・デ・マヨルカ空港のローカルラウンジ
パルマ観光を終え空港に向かうと、時間は既に20時！あわててチェックインカウンターへ向かうと、女性が箱の中にリュックを一生懸命押し込んでいる。
エリング航空の看板には、手荷物のサイズを確認するための箱が設けられていて、この中にスッポリ入ればOKってことみたい。
この箱に入らなければ、+5,000円追加になるので皆必死ですよね。
手続きがスムーズに終わり、出発までの時間がまだあったのでラウンジへと向かいました。
パルマ・デ・マヨルカ空港ラウンジの場所
チェックが終わり免税店の通りを抜け、各ゲートへと向かいます。
途中こんな看板があるので「VIP」の文字を手掛かりに進みますが、ここから先がとても分かりにくかった！
すぐそばにあるインフォメーションセンターの叔母ちゃんに聞いてもよく分からない。「1つ下の階へ降りればある」と言われても、下りのエスカレーターやエレベーターなども見当たらない！再度インフォメーションセンターへ「下の階への行き方が分かりません」と聞くと、険しい顔で「こおやって行くのよ！」と
歩く仕草をしてくれた
いえ、歩き方は分かります。
全然話が通じないので再度よくよく探してみると、インフォメーションセンターのすぐ向かい側に目立たない階段があることに気が付きました。
おばちゃん!
指さしてくれれば分かったのに…
かなり地味でローカルなマヨルカ空港ラウンジ
階段を降りるとゲートへ向かう階に出たのですが、ラウンジの場所はここでも分かりにくく、看板の「VIP」の文字がなければ入口の扉さへ見落としてしまいそう。
SALA VIP FORMENTOR
ラウンジ位置 搭乗客エリア(airside)
営業時間：06:00-22:00
子供の入場：2歳未満無料
ビギナー価格：4,314円（Expediaで予約）
ラウンジに無料で入れるクレジットカード
- 楽天プレミアムカード
- 三井住友VISAプラチナカード
- アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
その他利用できるカード
ちなみにこちらのラウンジでは、アルコール類はまずまず普通にありましたが、
食事に関しては期待できず、
ちょっとしたサラダ
パンが少しあるくらいと、
この程度のフルーツで、
バスの待合室の様なお粗末な場所。
フルーツを食べていると、掃除のおばちゃんが私の目の前をモップで床掃除
(；´∀｀)…うわぁ…
早々にラウンジを出て搭乗口に向かうと、搭乗口周辺の飲食店（マクドなど）がやけに華やかに感じてしまいました笑
バレンシア空港側の安くて快適おすすめホテル
エリング航空の大幅な遅れにより、バレンシア空港へ到着したのはPM11時！タクシーを拾い予約していたホテルへと向かいます。
こちらがバレンシア初日のホテル
ホテルトラベロッジバレンシアアエロプエルの口コミ
Hotel Travelodge Valencia Aeropuerto
Hotel Travelodge Valencia Aeropuerto, Carrer de les Roses, Manises, スペイン
チェックイン:14:00 チェックアウト:12:00
1泊：3,800円
Googlemapで場所を確認
ホテルのフロントが神対応！
対応してくださったフロントのお姉さん。
説明が聞き取れなくて、スマホのGoogle翻訳を見せると
大丈夫ですよ！
とニコリ
何をするのかと思えば、PCのGoogle翻訳を利用し、日本語で説明してくれたのです。
私の様な言葉が通じない客は、対応も面倒かと思いますが、ホントに何一つ嫌な顔せずニッコリ対応してくれたおかげで癒されました！
ホテル内は赤と白で統一されており好印象。まったく期待していなかっただけに感動しちゃいました。
客室の口コミ (Hotel Travelodge Valencia Aeropuerto)
寝るだけなら十分のベットルーム。部屋も明るく清潔、ホテルのWi-Fi環境も問題なく快適！
三千円台で湯船までは求めませんし、シャワーの温度やお湯の量もOK!
空港の側で、メトロ駅が目の前といった好立地であることも考えると、コスパ的に最高のホテルかと。
ホテルトラベロッジバレンシアアエロプエルの朝食
翌朝朝食は別途支払い頂きました。
800円程度だったと思いますが、内容的には普通で問題ありません。
このホテルに宿泊したことで元気が出た感じです！
つづく
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