こんにちは。アラフィフ女一人旅の
nanacoです(*’-‘*)
ギリ・アイルの最終日、次はギリ・トラワンガンへ出発です!でもその前にまだ行っていない場所もくまなく観光。今回はそんなギリ・アイル最終日の観光とフェリーの乗り方をまとめてみました。
ギリ・アイル(Gili Air)のスパでマッサージ!
この小さな島ギリ・アイルにもスパは何件かあるんです。
島を移動する前にスパで疲れを取ろうと思い90分のアロママッサージを受けました。
90分でも1,300円程度。
ホテルのすぐ隣でしたが、バリ島でのマッサージの方が上手でしたね。
アロママッサージと言いながら、使っていたのは「ベビーオイル」。多少下手でも「ベビーオイル」でも、このお値段なら文句は言いません!
ギリ・アイル(Gili Air)自転車で一周
私が宿泊していた場所は、船着き場から徒歩10分程の場所でした。
島のアチコチにレンタル自転車屋さんがあり、1日500円程度で借りる事が出来ます。
島を一周しても1時間ちょっとかな。
一番大変なのは道がビーチ沿いだと自転車に乗れないこと。暑い中、重たい自転車を引きずりながら、砂浜を押して歩くのがホントに大変!
島の三分の一はそんな感じなのです。
女性の場合は程度体力がなければ島一周も大変ですよ。しかも途中道が途切れているのかどうか分からない様な人気のない道も多々ありましましたから、もし行かれる方がいたら気を付けてくださいね!
ギリ・アイル(Gili Air)島内の様子
この島は私が最初考えていた以上に、お店やレストランなど沢山あり特別不便なこともありませんでした。
食欲はイマイチだけどお腹は空くって時は「マンゴーアイス」よく食べてましたね。アイスも種類は沢山あるんですが、マンゴーが一番ハズレがなく美味しかった♪
でもアイスはこれで300円位だったので、アイスだけは何故か料金日本なみ。
島の人たちが生活している様な場所へ行ってみると、必ず鶏に遭遇したりしてインドネシアっぽいのどかな景色に出合うことが出来ました。
フェリーターミナルからギリ・トラワンガンへの行き方
本当に名残惜しいギリ・アイルの美しい海!
ホテルをチェックアウトして、まずやるべき事はスピードボートに乗るための手続きです。
バリ島で購入したチケットがとても重要となるので、パスポートやクレジットカードと同じ位大切に持ち歩いていました。
※最悪現地で再度チケットを買えば移動はできます。
チケットを購入したのは「Scoot Fast Cruises(スクートファースト・クルーズ)」と言うインドネシアでは大手の船会社なので、ギリ・アイルにも緑色の事務所がありました。
↓船会社の詳細はこちらに書いてあります。
ギリ・アイルへ到着しホテルへは馬車で移動しましたが、帰りは道も把握できたので、のんびりスーツケースを引きずりながら船着き場へ向かいます。
フェリーターミナルからは各方面への船を待つ人でいっぱいです。
ここでもチケットを購入できるためか、時刻表&料金表は一応ありました。
待合場所はこちらですが、
電光掲示板があるわけではありません!
ちゃんと目的地のボートに乗るためには「Gili Trawangan」と書かれたシールを分かりやすい場所に張り付けておくことがとても大事!
「次の船は○○行だよ~」と受付の人がインドネシア語で言うだけなので、集中して聞いていなければいけない。
で、
何度となく自分が行きたい場所を受け付けの人にアピールし、船はまだかなど聞きに行ったり、とにかく乗りそびれないように全神経を集中しなければいけないのです(笑)
私が乗るボートが到着したらしく、船のスタッフが「お前の乗るボートが来たからこっちこい」って感じで呼びにきました。
やっぱりシールの行き先を見てスタッフもちゃんと判断しているらしい。
私の次の目的地は「ギリ・トラワンガン」です。
ギリ・アイル
↓
ギリ・トラワンガン
でも同じボートに乗る人の服には「レンボンガン」と書かれたシールばかり!
ホントにこのボートで大丈夫!?
と不安になるわけです。。
ギリ・トラワンガンへ行くためには行きと逆で「レンボンガン」行きのボートに乗らなければいけないって事を、
船が来る直前に知りました!
移動時は毎回緊張とドキドキで、ホント楽な旅ではないのよねー