こんにちは。アラフィフ女一人旅の
nanacoです(*’-‘*)
今回の旅行は雨が多い…
ウィーンも初日は雨だったので、後半は雑貨屋さんなどのショップ巡りをしてみました。
観光&宿泊ホテルに便利なウィーン西駅
ゲストハウスが西駅側だったので、移動や買い物全てにとっても便利でした。
鉄道やメトロ、バスターミナルも全て西駅から利用できます。
構内にはdmなどのドラッグストア、マック、コンビニなどなど
奥にはそこそこ大きなスーパーマーケットまであるんです!アレコレお店をのぞいていたら、列車待ちの時間なんかあっというま。
ウィーン西駅からブルクガルテン(王宮庭園)まで徒歩30分
ウィーン観光まずは「ブルクガルテン(王宮庭園)」へ行くことに。メトロで3駅ですが歩いたってしれてるし、街並みを見ながら移動するには徒歩で問題なし。
新緑が美しくとても綺麗な街並みで、治安の悪さは感じられません。
道を確認するためスマホを見ていると「道が分からないの?」と女性がわざわざ立ち止まってくれたりして、これにはちょっと感動しちゃった!
そうこうしてるうちに、ブルクガルテン(王宮庭園)へ到着です。
ウィーンの見どころブルクガルテン(王宮庭園)とショパン
広い庭園内に入りまず目に入ったのはモーツァルト
モーツァルト=映画アマデウスの印象が強く蘇ります。
モーツァルトについて詳しく知りたくなりググってみると、ウィキペディアでは生い立ちから初体験の女性のことや(誰がどうやって知っていたのだ?)子供たちの事まで書いてある。
波乱に満ちた人生を生きながらも音楽が好きで仕方がなく、好きなことで一生成し遂げた、生き生きとしたモーツァルトの様子が見て取れるようでした。
雨なのでちょぴり残念ですが、池・噴水・水飲み場などもあり、晴れていれば良いお散歩が出来るに違いありません。
つい前日迄イタリアを旅行していた私は、イタリアとオーストリアの街並みの違いを考えながら観光していました。
- ピンク色…交通機関での移動
- 青色…立ち寄り確定の場所
ブルクガルテン(王宮庭園)を一周したあたりで雨が強くなり、ランチタイムと言う事になり近くのレストランに入ったのですが、ここが美味しくて大正解!
おすすめのレストラン!パルメンハウス
Palmenhaus
Burggarten 1, 1010 Wien, オーストリア
私の旅行は基本「Google」有りきです。
ドイツ語が読めるわけもなく、レストランではGoogleマップでレストランを探し、そこに出て来た画像からメニューを選び「これください」と指をさし注文。
それでも伝わらない場合は、このお店で一番人気のあるメニューとか、おすすめのメニューを教えてもらい注文する感じですね。
で、こちらで注文したメニューは店員さん一押し、小イカとジャガイモなど様々な野菜が入った料理。これが超絶品で、イタリアに続いて食事面では当たりが続いてり♪
お料理もですが、レストランの雰囲気もとてもよく、パルメンハウスは私の一押しです!
雨のウィーン市内観光を楽しむ
ランチを食べ終えたあとも雨はやまず。それでも街歩きをしていれば、それなりに楽しめるものです。
ウィーンで必ず行きたいおすすめ観光スポット10選!など各観光地の情報は沢山ありますが、そこまで気にしたことがありません。
こちらもゲストハウスへ帰る道沿いにあった建物ですが、なんだろう。
ウィーンにはコンビニの「SUPA」が結構目についたかな。
女性なら絶対入りたくなる雑貨屋さんがいっぱい♪雨宿りついでに何件か私も入ってみました。
これは開き戸や引き戸などに使われる取っ手部分。可愛い取っ手が沢山あるのです。
買って帰りたい!けど陶器で作られているので重い…
コレなんだか分かりますか?
答えは自転車のベル。
他にも自転車の装飾グッズが沢山あって、見てるだけでも楽しめちゃいますよ♪
癒され~
300円ショップ的なお店で、キラキラした「猫耳」を見つけ付け鏡で見るとか。こんなことしてたら、あっと言う間!
お土産やさんには必ず置いてある、シューベルトのアレコレ。
シューベルトチョコ~
コレも買って行きたい所ですが、まだこの次にザルツブルク→インスブルック→チューリッヒへの移動を考えると買えない。
唯一お土産として買ったのが、手動式のオルゴール。小さくて軽い、曲が私好み。この程度なら荷物になりませんしね。
5月と言ってもウィーンは激寒だったので、衣類を買足そうか迷い入ったお店。
人がじゃんじゃん入って行くので、付いて行ってみると、何でも売ってる激安ストア的なお店。
お土産に買って帰るにはピッタリの物も沢山あり、おすすめです!
チューブに入っているコスメ?ヘアメイク用のグッズなど、興味深い物がたくさん!でも買うのは我慢!
雨の日は屋内を楽しめますが旅行のスケジュールにより、お土産は買いたくても買えないのが我慢ポイントとなります。
つづく
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