こんにちは!
ナナ旅のnanacoです(*’-‘*)
いま最終地点のチューリッヒから☆彡
振り返ると今回ゲストハウスをけっこう利用してきまして。宿泊だけでなく、夜行バスに乗るまでの間、休憩用としても。
- ミラノ(休憩用)
- フィレンツェ(休憩用)
- ウィーン
- ザルツブルク
- チューリッヒ
ちなみに現在、チューリッヒのゲストハウスでブログを書いてます。部屋は考えていたより明るくて広い。しかも部屋に共有できる冷蔵庫まであったりで、ラッキー!
Oldtown Hostel Otter
Oberdorfstrasse 7, 8001 Zürich, スイス
公式サイト:https://oldtownzurich.com/
Googleマップで場所を見る
ドミトリールーム(6人部屋)女性用
同じ部屋にはフランス人2名&中国人2名。どちらも友達同士な感じかな。
ゲストハウスって一人で宿泊していると、交流するきっかけもあるけど、友達同士で利用している人ばかりだと、アウエイな感じになるんだな~って分かりました。
明日帰るので寝るだけの利用で良かった。
ゲストハウスを使用して良い面や嫌な面が見えて来たのでちょっとまとめたいと思います。
ミラノのゲストハウスが女性刑務所っぽかった件
ミラノ2日目は、深夜発のバスに乗らなければいけなかったので、それまでの時間仮眠したり休憩できる場所としてゲストハウスを利用しました。
ミラノの中心部に位置するゲストハウスで、何処へ行くにもとても便利。しかもスタッフはフレンドリーで、朝食だけでなく夕食付きで4,500円ほど。
好条件なのですが、欠点は1Fにバー&レストランがあり、とにかく賑やか!地下ではビリアードや飲食なども出来るスペースがあったり便利でもあります。
深夜遅くまで賑やかな音が部屋に聞こえてくるだけならまだよし。あるあるなので。
女性専用8ベットルームの部屋で休憩していると、暇してるのか一人の女性が、入って来る人に声をかけ、その都度長話しが始まるのです…
今まで利用したゲストハウスでは、寝てる人がいたら小声で話したり静かにするのが暗黙のルールのとこばかり。
でもここに集う方々は違っていた!
お喋りで目が覚めてしまったので、散歩がてらに夜のミラノを観光しに出かけることに。再び戻ってきてからがびっくりで!
ベット数分の女性全員が戻っていて、なんて言うか皆さんとても
ガラが悪い!!
若い白人女性がとにかくよく喋る!しかも皆さん迫力満点で、ちょっと怖い(^^;
夜11時になっても部屋の電気が消えることなく、しゃべり倒しで…
この時、海外の女性刑務所ってこんな感じなのかなって思っちゃいました。。
ゲストハウス全体の雰囲気は悪くないんですが(むしろ良い方)ミラノ中心部にある、安いゲストハウスはこんな感じになっちゃうのねって感想☆
男女共用ベネチアの安いゲストハウス
ベネチアでも最終日は深夜発のバスだったため、休憩用にゲストハウスを利用しました。
ベネチアは3泊しましたが、とても小さな安宿だったのでPM4:00迄しかスーツケースを預かって貰えなかったのです。
そこで見つけたベネチア最安値のゲストハウス。
画像提供:booking
1泊25€(約3,000円)
私は休憩のみです。
ちょっと見つけにくい場所にありましたが、近所の方が手伝ってくれて無事発見。
ベネチアで一泊3,000円は激安です!
チャイムを鳴らすと、宿泊していた女性が扉を開けてくれた。
ゲストハウスの中は薄暗くこんな感じ。
男女共用ははじめてだったので、ちょっとドキドキでした。雑然としているし大丈夫かなって…
自分のスペースを確保すると、全然落ち着くものですね!しかもカップルで泊っている人もいたりして。
宿泊してる皆さんは、そんなに悪い人はいないんだなと感じました。
ここで日本人バックパッカーの女性と知り合い、ウィーンで一緒にランチしたりで。何処にどんな出会いがあるか分かんないもんですね!
ウィーンのゲストハウスでの失敗
実は一度、同室の人を怒らせてしまったことがあります。
Wombats City Hostel Vienna – The Lounge
Mariahilfer Str. 137, 1150 Wien, オーストリア
公式サイト:https://www.wombats-hostels.com/vienna/the-lounge/
Googleマップで場所を見る
女性専用6人ドミトリールーム
こちらもスタッフの皆さんフレンドリーで、とても良いゲストハウスでした。
ただ6つあるベットのうち、自分の番号のベットが分かりずらく、、
多分ここだろうと思った場所でベットメイクする事に。新しいシーツの横にバスタオルがあったので、シャワーを浴びたあとに使用。次また使えるようベットのパイプ部分に広げて干しておいたのです。
それから少し出かけ、また部屋へ帰って来た時、一人の女の子が怒ってきた!
よくよく聞いてみると、私が使ったバスタオルは彼女の持ち物だったみたいで…
もちろんそのあと謝りましたよ…
彼女は私のベットの下で寝ているらしく、バスタオルを上にかけて置いた。。
よくよく考えると、なんかムカついてきて!
自分のベットのスペースに置けばよくね?って。上のベット部分、しかも新しいシーツのすぐ横に置いといたら、使われても仕方ないだろって。
この件で、下のベットの女性とは関係が悪くなりました…
その他にもちょっと気になることが。この部屋に宿泊していたのが、
- ロシア人
- 韓国人
- 多分60代(国籍不明)
- 多分70代(国籍不明)
こんな感じで、韓国の方もよくよく見るとちょっと年齢高そうだったかも。
マドリッドのゲストハウスに宿泊した時、白髪で腰の曲がったご婦人が2名チェックインしているのを見て驚きましたが、けっこういるものですね。
二段ベット上段になったら上れるのかしら。
ゲストハウスって50過ぎた私でも、わりと抵抗なく宿泊できるものですね。ホントはまだまだ色んなエピソードがありますが、もう寝ます。
海外でのゲストハウスは私にとって本当に良い経験で、利用してみてホントに良かった!
つづく
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