こんにちは。アラフィフ女一人旅の
nanacoです(*’-‘*)
バリ島で日本語ガイドの車をチャーターし、ウブドから北へ観光してきました。その様子をまとめたいと思います。
テガララン・ライステラス観光
テガララン村にある有名な「テガララン・ライステラス(棚田)」は、ウブドから車で北へ30分程走った場所にありました。
英名:Tegallalang Rice Terrace
住所:Jalan Sriwedari, Ubud, Bali
テガララン・ライステラス迄の交通手段はタクシーやバイクか、車をチャーターして行く他ありません。
今回私は日本語ガイドの車をチャーターしていたため、テガララン・ライステラスへ立ち寄る事が出来たのです。
ライステラスを望む道路沿いには、カフェやお土産屋さんが沢山あり、観光客で賑わっていました。
ここでは階段を使い、自由に景色を楽しめる様になっていました。
テガララン・ライステラスの入り口からは一度下に降りてから、見張らしの良い場所へと登って行かなければなりません。
割りと急な階段なので、滑らない歩きやすい靴で行く事をお勧めします。
途中「関所」の様な場所があり、小錦風の強面の男性が、更に見張らしの良い高台へ登るならお金がいると10,000ルピア(約78円)徴収していたのです。
関所でお金を支払い、汗だくで田園の頂上まで登ると何やら面白そうなアトラクションが!
いくらか聞いてみると、100,000ルピア(約780円)と言うので乗ってみちゃいました。
一応体にベルトは取り付けるものの、乗り方は普通のブランコと一緒で、凄く不安定で怖いのです。
そして毎回私の背中を大人と青年が押してくれちゃうもんですから
あーーーれーーーー!!!って田園めがけてぶっ飛んでいきそうになるんです。
ブランコに乗りながら、ライステラスを楽しむ余裕はなかったのですが、良い想い出になりました♪
テガララン・ライステラス関所でぼったくり
ブランコに乗ったあと帰ろうと、もといた道を引き返していると関所で止められた。どうも帰りもお金がいるらしい!
行きは10,000ルピアで、帰りの分として細かなお金がなかったので100,000ルピア札を渡すと
70,000ルピアしかお釣りをくれない!!
これにはあまりに頭に来てゴネまくった!そうしたら20,000ルピアを渡されたけど、怒りがおさまらなくて「police!!」を口にしたら、あと5,000ルピアくれた。帰りが本当はいくら必要だったのか結局わからず。
バリ島観光へ行く時には、細かなお金も忘れずに!
ユネスコが登録した世界遺産「テジャティルイ・ライステラス」
Jalan Jatiluwih No No.Desa, Jatiluwih, Penebel, Kabupaten Tabanan, Bali 82152 インドネシア
+62 858-4791-0719
Google mapで場所を確認する
世界遺産に登録された「ジャティルウィ ライス テラス」は、私が行った「テガララン・ライステラス」よりはるかに敷地が広いのです。
場所的にはこちらの方がウブドから二時間程遠くにあるため私は行きませんでしたが「テガララン・ライステラス」でも十分楽しめます。
キンタマー二高原(ウブド観光)
小学生以下の子達が喜びそうなネーミングですね~
バリ島北部に位置する標高約1,500メートルの「キンタマーニ高原」は、バリ島一涼しいと言われている場所です。
こちらは展望レストランからの眺め。バリ島に来て一番空気が良くて爽やかでホットします。
しばらくここでゆっくりしかったのですが、日本語ガイドさんも一緒だと、時間によって金額が決められているため、あまりゆっくり出来ませんでした。
日本語ガイド付き車をチャーター
バリ島で遠出しようと思うならタクシーか、車をチャーターして行くしかないのですが、野良タクシーは半端ない金額を要求してきます。
ネットで探すと「日本語ガイド付き」があることに気がついたのです。金額は8時間(5,000円~)が多い様です。
今回初めて利用してみましたが、長時間同じ車で移動することになるので、当たりハズレもあるのだなと、ちょっと感じてしまいました。相性などもね…