こんにちは。アラフィフ女一人旅の
nanacoです(*’-‘*)
今回はアブダビの翌日が真冬のダブリンと温度差をまとめ。そして首都ダブリンを観光した時の内容です。
真夏の様なアブダビから真冬のダブリンへ
ホント、一度に三ヵ国観光出来るのは嬉しいのですが、寒暖差がありすぎで、そこはちょっと大変でした。
■中部国際空港→コスタ・デル・ソル空港
9月29日 21:50 [名古屋]中部国際空港発
9月30日 06:05 [アラブ首長国連邦)]アブダビ
飛行時間13時間15分
※途中北京空港を経由
トランジット20時間30分:ドバイ観光
<乗り換え>
10月01日 02:30 [アラブ首長国連邦]アブダビ
10月01日 08:00 [アイルランド] ダブリン
飛行時間8時間30分
トランジット8時間15分:アイルランド観光
<乗り換え>
10月01日 16:15 [アイルランド] ダブリン
10月01日 20:15 [スペイン] マラガ
飛行時間3時間00分
フライト時間:24時間45分
トランジット合計:28時間45分
この様に、日本からマラガ迄の53時間30分は、スーツケースは預けたまま。
衣類以外にも洗顔の用具やら何かと必要なのに。ドバイとアイルランドは、右側の機内用リュックとショルダーバックのみ!
10月平均気温 | 最高 | 最低 |
日本 | 32度 | 13度 |
アブダビ&ドバイ | 37度 | 26度 |
アイルランド(ダブリン) | 16度 | 10度 |
スペイン(マラガ) | 25度 | 13度 |
この温度差を耐えられるだけの衣類等を、このリュック1個に詰め込む必要があったのです。
が、
あまり物事を深く考えないたちなので、この約2日間アブダビ観光→翌日ダブリン用の服装が足りなかった感じで…
機内用リュックの中は出来るだけ少なくしたかったのでこれだけ。
アブダビでは右側のノースリーブのワンピースに、お国がら肌を露出しない様カーデを羽織る感じね。
ダブリンはさすがに少し寒くなると思い、
アイルランド用に薄っぺらいアウター。
- 長袖Tシャツ1枚
- ジーンズ
- 靴下
- コンパクトにたためるアウター
これだけ。。
で、実際ダブリンに到着したら
いきなり真冬!!
皆さん分厚いダウンジャケットばかり。
ダブリン空港からバスで市内へ移動
バスのチケットはクレジットカードが使えず、空港でユーロへ両替。1万円が7千円分のユーロへ(T△T)手数料高過ぎ!
空港から市内までの運賃は7ユーロ(千円弱)
街中には路面電車が走っていて、派手さはないけど地味なヨーロッパの良さを感じます。
ダブリン(アイルランド)市内観光
少し街並みを見ながら歩いてみましたが、
市内観光の前に寒い!
暖かそうなニットウェア専門店の様なお店があったので、ひとまずそこに入り暖かそうな服を見てみる事に。
結局欲しいものもなく、可愛い小物で少し遊んで。
でもやっぱり寒い!
私の服装は、薄っぺらいアウターと薄地の長Tとジーンズだしね…
ひとまず暖かい物でも飲んで落ち着こうとカフェへ
チョコとコーヒーで身体を温める。カフェ内ではほとんどの女性が、新聞紙を開いて読んでいました。日本では女性はあまり新聞読まないし。
で、やっと観光しようって気になれたのです。
トリニティカレッジ(ダブリン大学)
400年以上の長い歴史と伝統のアイルランド最古の大学なのだそうです。
アイルランド国内で第1位、ヨーロッパ内では第29位、世界大学ランキングでは、世界第88位だそうです。
ちなみに日本の東大は世界大学ランキング35位でしたよね。
広くて歴史のある大学なんだなっと言う程度でつぎへ。
ダブリン市内の様子アレコレ
特に目についたのが、赤茶色の重々しい感じの建物で、煙突の形も特徴的。
所々きれいな花が飾られていて、
ヨーロッパらしくていいなと。
一番の繁華街もこの程度で、静かな街なんでしょうね。
Googlemapを見ながら適当に歩いていたら、モリー・マローン( Molly Malone)と書いてあり、誰なのか分からずパチリ。
ダブリンを舞台にした曲で広く親しまれている様です。魚売りを営んでいた美しい娘が、熱病のため若くして死ぬと言う架空の話をもとにしている、その主人公がこの像って後で分かりました。
寒かったのでこの辺りで終了。
次はダブリンの観光スポットとして有名な「ギネス・ストアハウス」へタクシーでGO!
つづく