こんにちは。アラフィフ女一人旅の
nanacoです(*’-‘*)
スペイン9泊10日のところ、行きと帰りの立ち寄りが多く、ドバイやアイルランドを入れると13日間旅行してたことになります。
今回は「アイルランド」でのトランジット8時間15分を利用し、ダブリンを観光した様子をまとめて行こうと思います。
その前に、
わたしは中部国際空港からマラガ(スペイン)までエティハド航空でチケットを購入したのですが、出発時チェックインカウンターでは、アイルランドまでの航空券しかもらえず…
日にちをまたいでいるから、と言う理由らしく
当日分のチケットしか出せないと言われ、マラガまでのチケットはダブリン(アイルランド)の空港で貰ってくれって。確かに52時間もかけて目的地へ行ったことがないので、こんなこともあるのかと。
あともう一つ
ダブリンからは航空会社が「Aer Lingus」に変更されましたって。へ?何それ??
よくわからないままアイルランドへ到着したのです。この「Aer Lingus」が謎の航空会社で、その時の様子からとなります。
エアリンガス(Aer Lingus)航空はお年寄り専用機なの?
中部国際空港
↓
アブダビ
↓
ダブリン(アイルランド)
ダブリン到着後、空港職員のもとへ行きチケットなどを見せると、特に問題なくマラガ迄のチケットを作って貰えました。
「Aer Lingus」と見たことない航空会社で。
一番不思議だったのが、乗客の9割は高齢のお年寄りだったこと!
何の飛行機なのか?
福祉専門の飛行機とか?と思いながら様子を伺っていると、まもなくお食事の時間がやってきた。
エアリンガス(Aer Lingus)機内食は有料
客室乗務員が側まで来たとき、隣に座っていた老夫婦がお金を支払い購入していて、
まさかの有料?LCC?
お腹がすいていたので私も購入しましたが、
どうも座席のカタログから選べるようなのです。
Aer LingusはLCCなのか?と思いつつ、ロール状の食べ物とコーヒーを注文。
コーヒーを頼んだらミルクを3本も付けてくれた(笑)クレープ状の中身はチーズや野菜が入っていて、考えていた以上に美味しい。
カップには挽いた豆の粉末が入っていて、口元近くにフィルターがついていた。
他にも美味しそうな食事やお菓子が沢山あり、もっと早く見ておけば良かったなと。
当然アルコールもありましたが、乗客は本当にヨボヨボのご老人ばかりなので…
帰りエアリンガス(Aer Lingus)でアイルランドまで
今度は帰りの話しです。
マラガ(スペイン)からダブリンへ向かうとき。やっぱり乗客はほとんど老人で、行きより年齢層が上がってる気がしたのです。
マラガを出発する時の時間は深夜2時。
老人達にまぎれダブリンまで出発です。驚いたのはダブリンに到着し、飛行機から空港までの通路で!!
20台くらい車椅子が
ズラリと用意してあって!
本当に驚きました…
エア・リンガスはアイルランド国営のフラッグ・キャリアだそで、長距離のフライトはないそうですが、老人だらけなのはいまだに謎のまま…
つづく