台湾旅行記１）深夜到着ネットカフェで宿泊＆日程スケジュールと費用｜海外女一人旅ブログ

こんにちは。
ナナ旅ブログのnanacoです(*’-‘*)

昨年12月に台湾へ行った時の旅行記です。まずは旅行にかかった費用と、深夜到着時に利用したネットカフェについてまとめてみました。

台北4泊6日の旅費と日程

台湾初心者の旅行プラン

期間
12月5日～12月10日

航空券
中部国際空港(往復)台湾＝24,000円

航空会社
ジェットスター

宿泊
Airbnbのまるまる貸切で
18,000円（4泊）

航空券と4泊ホテル代
合計 ¥42,000

Airbnbで宿泊した時の詳細はこちら
↓

Airbnbとは？海外で3回利用してみた口コミと評判｜民泊は安全？危険やトラブルは大丈夫？海外女一人旅ブログ

個人が宿泊施設を提供する「Airbnb」って本当に大丈夫？民泊が問題視される中、台湾とタイ（バンコク）で実際利用してみた体験記です。Airbnbを利用してトラブルにあったことも！盗撮されてないかなんて心配も…。民泊も上手に使えば快適です！

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2018-03-18 16:32

LCCで台湾（桃園空港）深夜到着後の過ごし方

LCCを利用して台北へ行くと、深夜到着になることが多いと思います。

今回の場合も

中部国際空港
12月5日22:30発
↓
台北
12月6日01:00着

この様に台北に深夜1時に到着してしまうのです。到着後の過ごし方は様々かと思いますが、他の方のご意見でよくあったのが

• 空港側のホテルで宿泊
• ドミトリーで宿泊
• ネットカフェで宿泊
• 空港内で朝を待つ

こんな感じでした。

その中で私はネットカフェを利用してみたのです。

台北駅側のネットカフェ「Qtime」

女性はネットカフェで宿泊するのに抵抗がある方も多いと思います。私は全く抵抗がなかったので、台湾出発前にネットで調べおいた「Qtime」と言うネットカフェへと向かいました。

台湾桃園国際空港から台北駅までは、深夜でも運航しているバスで移動。

でもこんな感じで車も人通りも少なく真っ暗です。毎度の事ですが

頼りはGooglemap!!

それでも台湾初心者の私にとってやっぱり不安…

台北駅から5～6分歩いた場所で発見！

大通りから1本裏道に入ると怪しげな看板が…

ちょっとドキドキしながら地下の階段を降りてみると

店内は日本のネカフェと同じ感じ。受付には学生風の若いお兄さんがいて、プリントアウトした紙を見せながら、ここに宿泊したいと指さすと、何の問題もなく手続きすることが出来ました。

これがその時作った会員証。

会員にならなくても、少し金額が上がる程度で利用は出来ます。

日本で調べて行った時にはパスポートが必要と書いてありましたが、私の時にはパスポートの提示は求められませんでした。

本や雑誌が並んでいるあたりも日本同様。

台北ネットカフェ「QTime」ボックス席の様子

案内されたボックス席がこちら。

思ったより広い！

身長167cmあるデカイ私でも横になれそう！

ほら。ピッタリサイズ（≧∇≦）

この画像を友達にLINEで送ったらドン引きされました。そもそも女性がネットカフェで宿泊すると言う発想自体あり得ないのだとか…

これはコンビニで買ったおにぎり。

日本のおにぎりと変わらないけど、パッケージの文字などが台湾風で面白い。

鮭は北海道がブランドになってるのね。

台北ネットカフェ「QTime」の詳細と利用料金

非会員のプラン

会員のプラン

22:00〜11:00会員プラン

ネットカフェ「QTime」の居心地

台北PCのキーボード。

過眠を取ろうと思ったそのとき、受付にいたお兄さんがノックもせずいきなり扉を開けてビックリ！

親切な事に、わざわざ

毛布を持って来てくれた！

日本ではあり得ない。

日本では最低限ノックはするけどね。

でもこちょっと嬉しかったかな。

どこでも寝れる私としては、居心地は悪くありませんでした( ´艸｀)

台北のドミトリーで宿泊

こちらは旅友さんに教えて貰った台北のドミトリー。とても清潔で綺麗にしているので、深夜到着した時にはこちらに宿泊していると言います。

深夜ネットカフェに宿泊する女より、正しい選択かと思われます(^^;

今度台北に行く時はここを利用してみよう。

台湾旅行つづく

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