こんにちは。アラフィフ女一人旅の
nanacoです(*’-‘*)
スペイン旅行もいよいよ最終日となりました！最終日バレンシアでは街の観光やショッピング、最後にコインランドリーでお洗濯した内容です。夜のライトアップも素敵♪
Xàtiva駅側のバレンシア闘牛場
ホテルは朝食付きではなかったので、駅近で行列が出来ていたお店でいただくことに。
毎朝こんなに食べてたかと思うと、そりゃー太るはずだよねって感じ…
朝食後は街中を観光することに♪
Plaça de bous
住所：Carrer de Xàtiva, 28, 46004 València, スペイン
公式サイト：
http://www.simoncasasproduction.com/valencia/
営業時間：10時00分～19時00分
Googleマップで場所を見る
スペインなので闘牛場があっても不思議ではないのですが、駅のすぐ側にあるのはさすがに驚きました。
なんとなく観光名所に行ってみる予定でしたが、帰国する前に衣類の洗濯がしたくて。ここでもコインランドリーを探してみると、みつかった！
バレンシア市内のコインランドリー
公共機関を使うまでもないかなと思い、歩いてみるとけっこう遠い！
あらためて地図でみると随分歩いたのね…
Lavandería Autoservicio Lavanda
Laundry Justo y Pastor
住所：Carrer dels Sants Just i Pastor, 64, 46022 València, スペイン
営業時間：8時00分～22時00分
Googleマップで場所を見る
グラナダでもコインランドリーを利用しましたが、治安の悪さなどまったく気になりませんでした。でもここはちょっと様子が違う感じがして…
華やかな街並みからは離れ、団地なども目に付く静かな通りにあり…
ここまで来ると、もう引き戻れないので中へ入ると
お姉さんが一人利用していたので、ほっとしました。使い方を探っていたら、聞いていないのに教えてくれて
お姉さんが帰ったあとも洗濯していると男性が1人入って来ました。
男性は私に、自分が来ているジャケットを指さし、これもコインランドリーで洗えるか、私に聞いてきたのです！
服に付いているタグを見て確認してみては？をジェスチャーで伝えると、男性は「タグは切ってしまったから分からない」と。
私が今着ているジャケットは、先日コインランドリーで洗濯して問題なかったと伝えると、男性はそれならと、コインランドリーで洗濯することに。
この程度は、海外でも言語に頼らず会話ができます。
とっても不思議なのですが、
どこからどう見ても外国人の私に、現地の人が道とかよく聞いてくるんですよ！何故だろう！？
アブダビでも市バスで移動中、現地の女性に「スポーツセンター」まではいくつ目か聞かれたことがあります。
Googleマップで調べ、あと何駅目かお伝えしましたが…
海外では普通のことなのか？？
日本では、間違っても白人さんに道を尋ねることはないですからね。
スペインで衣類を購入すると税金21%がかかる件！TAX FREE注意！
気持ち良く洗濯も終わり、気が付くと既に日が暮れかかっていて。バーゲンで賑わうデパートなどがある界隈だったので、夜までウインドーショッピングすることに。
で！ついつい！夢中になってしまい！
あまりに私好みのお店だったので沢山買ってしまった…翌日帰るのにスーツケースに入るか心配。
お店の女性オーナーとキャッキャ言いながら服を選んでいると、最後に「あなたの税金を私が取り返してあげる！」って言われたんです。
海外で高額な買い物をしたことないので、消費税のコトすっかり忘れてた！
スペインの税金は21％！
※洋服、映画、コンサートなどのエンターテイメントなどが21％ ※2019年12月の税率です。
女性オーナーは「TAX FREE」の書類をせっせと作ってくれている。免税手続きとかやったことがないので考えちゃって…
私の買い物だと、返って来ても数千円程度。どんな手続きをしたらいいのか分からない。数万円ならともかく、手続きしようか迷ってしまう…
12月バレンシアの夜も美しい！
ショッピングを終えホテルへ戻るころにはもう真っ暗になっていました。
食事をしようと外に出ると、街がめちゃくちゃキレイなんです！
どこもかしこもライトアップされていて、観光客？でいっぱい！
21時頃でも子供達がメリーゴーランドとかで遊んでるし。
バレンシアでもお祭りムード満点！ずーーーっと見ていられるほど美しい
これがスペイン最後の夜となりましたが、本当に良い旅行になったと思える1日でした。
12月はそこまで寒くないので、12月のスペインおすすめですヨ！
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