こんにちは。
アラフィフ女一人旅のnanacoです。
ついに旅のメイン、ローテンブルクを後にする日が来てしまいました!あとはミュンヘン2泊→デュッセルドルフ1泊→帰国となります。
ローテンブルク最終日
ローテンブルクからミュンヘンへ移動の日。
ドイツに来てから、まともな物を食べていない気がして、無性にガッツリ食べたくてしかたない!我慢できず、ホテルのブレックファーストを頂くことにしましました。
今回の旅行で唯一1泊一万円以上したこちらのホテル。ブレックファーストは2千円でした。
貧乏性が身についてしまっているとは言え、たまには良いレストランで美味しい食事をしなくては。。やっぱりある程度のホテルのレストランは、それなりに食事も美味しい。
見るからに美味しそうな物がズラリと並んでいると、動揺して写真もまともに撮れていないのが情けない(泣)
この程度を写真に収めるのが精いっぱい(^^;)
そして取り集めて来た物の見栄えの悪いこと…
久しぶりの満足感!
それでもこの日はゆっくりしてられないのです。30分で朝食をすませチェックアウト。
行きは荷物の重さにうんざりしたので、帰りはタクシーを呼んでもらいました。
タクシーは普通の乗用車で、車の上にタクシーのロゴなどはついていません。そお言えば、観光中タクシーっぽい車は見かけなかった気がするのは景観に対する配慮??
ローテンブルクの不便だったところ
こんなに素敵な観光地でも、不便に感じる所がありました。
- ペットボトルの水を買う場所があまりない
- クレジットカードがあまり使えない
- 石畳の道&坂も多いので靴などに注意
水を売ってるコンビニ的な場所が本当になくて、ちょっと焦りました。
喉の渇きを我慢しながら観光してると「KIOSK」と看板の出たお店発見!「KIOSK」って名前からして、駅構内によくある「キヨスク」のこと?と思いながら中に入ってみる。ペットボトルの水発見!
キヨスク (kiosk) は、主にJRグループの駅構内にある小型売店である。名前は簡易構造物一般を指す英語「KIOSK」による。表記は日本語の意味の清く安くをかけて「キヨスク」
としている。
知らなかった~!
ローテンブルク内にはあまりないので、買える時にまとめて色々購入。
↑
買いだめした水や食料
トイレはちょっとした飲食店でも貸してもらえたので困りませんでした。
あと、ドイツではクレジットカードが何処でも使えるから、現金はあまり持ち歩かないようにってガイドブック等で良く読んだけど、ローテンブルクではクレジットカードはほとんど使えなかった!
その結果、持っていた現金のほとんどはローデンブルクでなくなりヒヤヒヤしてしまった(><)駅迄のタクシー代でお札がなくなる。。
ローテンブルクへ行かれる時には現金は少し多めに持って行きましょう。
ローテンブルクからミュンヘンへの行き方
ローテンブルク
↓
Steinach(b Rothenburg)
↓
Treuchtlingen
↓
ミュンヘン中央駅
前半散々電車を間違えまくったからか、いつの間にか移動がスムーズに出来るようになっていました(笑)
人間慣れるもんだね!!
スムーズにたどり着けると、記憶があまり残らないものですね。気が付けば券売機での切符も難なく購入出来てたし。
ミュンヘン中央駅も大きな駅でしたが、慣れてしまったので動じることなくホテルへと向かうことができました。
宿泊ホテル「ヴィ ヴァディ ホテル ダウンタウン ミュンヘン」
2泊合計:¥15,974
ミュンヘン中央駅から徒歩10分程の場所にあるホテル。
このホテルにもエアコンはついてない代わりに、小型扇風機が置いてありました。到着した日は暑かったので、小型扇風機も大活躍♪でも真夏はどおするの??
こちらはキッチン付きのお部屋。スリッパとエアコン以外は不自由しない程度に揃っています。
参考までに部屋の動画(13秒)
ホテル周辺はちょっとしたレストランがある程度の街並みでしたが、快適に過ごすことが出来ました。
ミュンヘンの地下鉄(Uバーン)
少し落ち着いてから駅前を歩いてみましたが、特に目立った観光地らしい場所は見当たらず。
どこを歩いても地下に入る入口があり、降りてみると地下鉄に続いていたり、デパ地下と繋がっていたりと、かなり地下街が発展して広くて驚きました。ほとんどの物は地下街で揃えることが出来ます。
ローテンブルクで水やちょっとした食べ物がなくて困ったので、スーパーでアレコレ買い物して万が一に備える事に(笑)
夕食は駅構内にあるフードコートの様なところで食べました。フードコートと言っても、お洒落な感じのお店が沢山入っていて雰囲気は良いのです。
でも食べたものと言えば、どこにでもあるサーモンのフライとマカロニのセット。そして白ワイン。
ドイツ料理を一度も食べていない!!
二週間の旅行になると、後半は日本でも食べなれていた物が食べたくなるのです。実は次の日の夜も同じメニュー(笑)白ワインが美味しかったな。
次の日はミュンヘン空港へ!
つづく