実はわたし、バリ島クタ最終日にとっても嫌な思いをしてしまいました。それは日本人を狙う現地のキャッチです。その内容をまとめてみましたので、バリ島旅行を計画している方の参考になればと思います。
日本人を狙うクタエリアのぼったくりキャッチ
クタエリアには日本語が話せるバリ人が沢山います。
なかでも赤の▲で印を付けた辺りが一番多い!
宿泊エリア周辺の様子を見るため、人通りが多い▲地帯へ行ってみたのです。この辺りを歩いてると、やたら日本語で話しかけられるのです!
夜遅かったのもあって警戒度をMAXにして歩いていると「あれ?ひょっとして日本人の人じゃないの~」と流ちょうな日本語で現地人が話しかけてくるではありませんが。
あまりに日本語が上手だったのと、キャッチ以外の目的も感じたので完全無視!
この日はこれで何事もなく。
問題は翌日です…
日本語を話す現地人は観光客をぼったくるのが目的!
翌日マタハリ クタ・スクエア店でお土産を買っていた時のことです。
「あれ~ひょっとして昨日の人?」と満面な笑みを浮かべバリ人男性が隣に立っていたのです。よく見たら昨夜声をかけてきた男性!
お土産はこれをよく買って行くよ~
「女性へのお土産ならならこれが人気かな~」と親切に教えてくれてちょっと気を許してしまったのです…
あまりに日本語が上手だったので聞いてみると、日本人と結婚して10年間日本にいたのだとか。そんな話をしてるうちに、そんな悪い人じゃないのかもしれない、って気になっちゃったんですよねー。
日本人向けにバリ島ガイドもやっていると言い、コーヒー農園の工場見学へ行くことをすすめられ、そのままバイクの後ろに乗せられて行く事になってしまいました。
Domba Coffee Factory コーヒー工場見学&試飲とお土産
で、到着したのがこちら。
所在地:Jalan Mertanadi II No. 77 Br. Abianbase, Kuta, Badung Regency, Bali 80361 インドネシア
時 間:9時00分~18時00分
電 話:+62 851-0042-1164
→公式サイト
→詳しい場所をGooglemapで見る
クタの街中から徒歩では行けない場所にあるので、タクシー拾っていくしかありません。
探すとInstagramでも画像がUPされていたので、怪しい場所ではないようです。
私が連れてこられたDomba Coffee Factoryはバリ島でも有名な珈琲メーカーらしく、こちらでは製造工程など見学もできる様になっていました。
↑この男性が日本語ガイドの男性
奥には小ぎれいなお土産屋さんなどもありますが、この日は私しかいませんでした!
商品も日本のデパートで販売している物と価格はかわらずで、バリとしてはかなり高額なものばかりです。
そして別室では珈琲の試飲が出来る場所があり、
珈琲豆にはオスとメスがある説明を聞かされ、
さあどうぞと珈琲が出てきた。
一口目はブラックで豆の味を味わい、次にココナッツパウダーを2杯&砂糖1杯入れて飲むよう言われ飲んでみる。珈琲は普通に美味しいです。
で、次にこれをお土産に買って行こうよと提案された。
ちなみに1袋200,000Rp(約1,500円)で日本価格では驚きませんが、バリにしては高いんじゃないの??と思いつつ何度も勧められ2袋購入してしまった。
でもこれは全然まだまし!
問題は次に紹介されたスパなのです!!怒