こんにちは。アラフィフ女一人旅の
nanacoです(*’-‘*)
今回はジンバランエリアへ行って来た様子をまとめてみました。
バリ島ジンバランエリア観光
クタエリアから南西に位置するジンバランエリア。
ホテルのフロントでタクシーを呼んで貰い、ジンバランの市場がある辺りで下ろしてもらうことに。
タクシーを降りてすぐ、お婆さんが焼き鳥を焼いていた(笑)
ジンバランエリアは特に何があるわけでもなく、華やかさは感じられない街並みです。
ジンバランビーチ
特に特徴的な観光地ではなさそうなので、ビーチに向かっ歩いてみることに。
車とバイクがたまに通る以外は、野良犬しか見かけませんでした。
途中ピンク色の鮮やかな華が咲いていて、南国気分を味わえます。
ようやくビーチに到着です。
PM3:30頃だからか、日も傾きはじめ人もまばらにしかいません。
飲食店などがある辺りにも人が少なく活気があいりません。
美しい海ではありませんが、静かでゆっくりとした時間を楽しみたい方には良いのではないでしょうか。
他にジンバランで観光出来そうな場所がないか、ガイドブックで調べてみると「ウルワツ寺院」が目にとまり行ってみることに。
しかしこのビーチ、タクシーすらもすぐに見つからないのです。そうこうしているうちに、野良タクシーからしつこく声をかけられてしまい…
そこで飲食店のおばちゃんに「チップを払うので、ブルーバードタクシーを呼んで貰えないか」とお願いしたのです。こころよくOKしてくれ一安心。
タクシーはすぐに来てくれました。
ウルワツ寺院観光
ジンバランエリアと言っても車で一時間程離れた場所にあるのです。
交通機関が発展していない国での移動は大変!途中ヒッチハイクしている人なども見かけました。
ウルワツ寺院にやっと到着。
帰りの事を考えると、今乗ってきたタクシーを押さえておくのがベスト!そこでタクシーの運転手に「ここの後はクタへ行くので少し待っててくれないか」と、30分で戻る事を約束したのです。
ウルワツ寺院へは入場料225,000ルピア(1,760円)が必要で、チケットを購入するために並びます。
チケット購入後は、みんなバーゲン会場の様に競って布を取っている。
どんな意味があるのか分かりませんが、私も他の人と同じく、腰に紫の布を巻き付け、ピンクの紐で縛って進むことに。
夕日が沈むサンセット時がピークなので、人が進む方向にひたすら着いていく。
到着した先は、断崖絶壁の景色が!とても高い場所なので、スマホを落とすんじゃないかとドキドキ。
それでも何とか動画が撮れた!(12秒)
ついでに記念自撮り。
幸薄気に撮れました…