こんにちは!
ナナ旅のnanacoです(*’-‘*)
ホーチミンを旅行中、夕食を終えホテルに帰って来た辺りからなんかへん!足や腕にポツポツと発疹が出てきている。しかも痒みもある!
こんな時にブログ書いてる場合じゃないだろ!って感じですが、少しパニくってるので気落ちを落ち着けるためにも、原因や症状について記録していきたいと思います。
ホーチミン旅行中のトラブル!発疹と痒みの原因は?
予測される発疹の原因1)クチトンネルでの虫刺され
昨日は朝から「クチトンネル」の現地ツアーへ参加しました。ベトナム戦争の当時を体験するツアーで、地下に掘られたトンネルでの生活を見学したり、当時主食にしていた食べ物を食べたりしたからなのか。
森の中での体験なので、虫に刺されても不思議ではありません。マレーシア在住の元同僚に話すとデング熱ではないかと言うのです!
デング熱とは、蚊によって媒介する感染症です。 デング熱感染後の潜伏期間は2~15日(多くは、3~7日)。その後、突然の発熱で発症し、頭痛、結膜充血等を伴うことが多くあります。
情報提供:感染症・予防接種ナビ
<(T◇T)>オーマイガー!!
それだけは勘弁して!って感じ!!
今迄元気に旅行出来てたのが奇跡なくらい!考えてみたら何が起こっても不思議ではありませんよね。
とりあえず持参していた虫刺されの薬「ムヒ」を塗ると、少し落ち着いてきた気がする。寝たら翌朝には良くなるだろうと考え、この日は早めに就寝。
しかし翌朝目が覚めても発疹はあり痒みもある!!気が付くとお尻や腕の当たりも痒くなってきて、まさかの
蕁麻疹!?
そこで前日食べた物を振り返ってみました。
予測される発疹の原因2)食事にアレルゲン蕁麻疹の要素は?
ホーチミンに来てから生ものや、魚介類(生春巻きに入っていたエビはある…)ほとんど食べていない。可能性があるとすると、昨日食べたサラダの半熟卵。
これかなー…
ちょっと危険を感じたので、4個あるうちの2個残したんだけど…
そこで常備薬にアレルギーを抑える薬を持って来ていないか調べてみたらあった!
ホーチミン旅行に持って行った常備薬
毎回持参する多めの常備薬セット
- 正露丸
- ストッパ(急な腹痛)
- ロキソニン(鎮痛剤)
- 胃薬
- 総合風邪薬
- 抗生剤
- 軟膏
- ムヒ(かゆみ止め)
- 消毒スプレー
- 飲む日焼け止め
- シナール
- トランサミン
基本はこれだけですが、
なぜか今回はフェキソフェナジンが入ってた!
ヒスタミンH1受容体拮抗作用や各種ケミカルメディエーター遊離抑制作用などを有します。通常、アレルギー性鼻炎・蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎・皮膚そう痒症・アトピー性皮膚炎)に伴うかゆみの治療に用いられます。
情報提供:くすりのしおり
なんてラッキーなんだ!!
ってことでさっそく飲んでみた。
・・・・・。
発疹はおさまらない(≧□≦;)
とにかく可能性として考えられる原因は
- 虫刺され
- 食べ物によるアレルギー
- 疲労による免疫力低下
今のところ患部にムヒ塗って、フェキソフェナジンも飲んだ(ホントはダメだけど少し多めに…)あとは身体を休める!コレ基本の様な気がしたので夕方までガッツリ寝ました!
そしてブログを書いているいま、発疹や痒みが落ち着きつつあります…。
ホーチミン市内は旧正月の関係で、医療機関も限られています。しかも、日本語が対応しているトコでなければダメなのです!
明日はどうなる!?
つづく