こんにちは!
ナナ旅のnanacoです(*’-‘*)
日本→アブダビ→ダブリン→マラガ(スペイン)ようやく到着!長い道のりを経てたどり着いた矢先、凹みまくっていた内容です。
マラガ空港は暗くて地下駐車場っぽい!
こんな風に書くと語弊がありそうですが、本当に暗かったんですよ。
スペイン到着前に立ち寄った、ドバイ、ダブリン(アイルランド)が思いのほか楽しかったせいか、マラガへ着いたらこんな感じで。
時刻はPM9時をまわってるからと言って、空港全体がなんか暗いの。。
ロストバゲージ!?スーツケースが出てこない!
実は日本を出発するとき、ダブリン(アイルランド)からマラガのチケットはないって言われてたのです。
理由は
日にちをまたいでいるから
なるほど。
53時間もかけて目的地に行った事が無かったから知らなかった。
じゃーチケットはいつ、どこで手に入るの?
ダブリンの空港で貰ってと言われたのです。
それだけではなく、エティハド航空で予約したのに、ダブリンからは航空会社もかわってるし!
その関係で、荷物を受け取るのがとても複雑になってしまったのです。
旅行中にて詳細は省略します。
ごめんなさい!
荷物の受け取り場所もこんな感じで閑散として暗い・・・
スーツケースも出てこない!!
本気でロストバゲージなのではないかと思ったほど。結局受け取り場所が違っていて、53時間ぶりにスーツケースとも再会です。
マラガ空港の外貨両替所もヤバイ!
空港で全ての手続きがすみ、お金をユーロに変えておこうと思ったものの、夜遅いせいか一ヶ所しかあいていない。
しかも一万円をユーロに替えると、7~8千円分しか手元に残らないのです。手数料どんだけ高いの~!
駅が空港の側にあったので、取り敢えずクレジットカードで電車のチケットを購入。
マラガ空港から市内までの駅ホームも暗くて、とても怖かった!
ホテルの最寄り駅(マラガ)も暗くて怖い!
ずっと怖い!怖い!っていってますが
本当に怖かったんです!!
画像補正で明るくしましたが、実際はひとけもなく本当に真っ暗!
ホテル探しながら歩くこと15分。
ここまですんなり来れた様に思うかもしれませんが、さんざん迷いながらです。
不安もピーク!
で、やっと見付けたこの日の宿。
安宿は見付けにくいが基本
安宿って、見つけにくい場所にあるってご存じでした?
安宿探し、なれました!!
Googlemapをたどって到着しても、そこから探さないといけないのです。
で、見付けたのがここ。
知らない国で、知らない電車に乗り、暗い道を歩き、深夜10時にやっとたどり着いたホテルがこれ!
インターフォンを押すのも勇気がいると思いませんか??
で、中に入ったらこんな感じ…
恐怖( ;∀;)
この恐怖がどれくらいの人に伝わるのか。
フロント男性による嫌がらせ
一応エレベーターは動いていたので助かりました。
ホテル3階まで上がっていくと、真っ暗な廊下にお太りになられた男性がお出迎え。
廊下は薄暗いのではなく、電気が一切付いていないのです!なぜ??
そしてフロントマンは
笑顔一切なし!
フロント男性について
- 笑顔なし
- ホテルの説明なし
- 津根にめんどくさいと言った態度
- たまにわざとため息をつく
- 水は水道水を飲めと言う
- にらんでくる
まだまだあります。
でも私だってここまで来るのに
- 53時間もかかって疲れている
- 現金(ユーロ)を持ち合わせていない
- 空港で不安だった
- 電車も不安だった
- 電車降りてからも怖かった
こんな事情をしっさげて(勝手にですが)やっとベッドで眠れる環境にたどり着いたのです。
フロントは身体が相当重たいと見えて、動くのもめんとうだと言った感じ。それでも最低限の事は聞いておかなければいけないので、嫌な態度を取られもしつこく聞きました。
このフロント男性は、スペイン語が通じない私に対してイラついてたのかもです。そしてやっと案内してもらえた部屋がここ!
ホテルの部屋が刑務所なみだった
これも画像処理して明るくなりましたが、部屋を見て
あと便座があれば
刑務所だな。
これが部屋の印象です。
幸い共同シャワーなどの水回りはキレイだったので救われました。
海外旅行へ来て、
救われた!
って気分を味わう人いるのかしら??
InstagramやFacebookで綺麗な画像をアップしてる裏事情はこんな感じです。
幸いレビュー通り、便利な場所にあったため助かりました。
しかしこの日は、マラガへ来て良かったんだろうかと不安な夜をむかえたのでした。
つづく