こんにちは!
ナナ旅のnanacoです(*’-‘*)
広島2日目は、おもてなし担当Nさんに連れられて「宮島」を観光してきました。
宮島と言えば「海から鳥居がひょっこり出てる」印象しかありませんでしたが、広い!広い!見どころ満点でびっくり!秋の宮島観光の様子をまとめてみたいと思います。
↓「おもてなしホステル宮島」様より特典があります
おもてなしホステル宮島から電車と船を乗り継ぎ「宮島」へ(アクセス方法)
そもそも今回の広島復興旅行が実現したのは「おもてなしホステル宮島」さんに、100%おもてなしされての実現なのです!
担当者Nさんと知り合ったのは実は「アメブロ」がきっかけ。当時勤めていた職場の愚痴&ストレス発散の場所としていたわたし( ̄ー ̄;
そう、担当者Nさんとは
アメ友だったのです♪
西日本を襲った豪雨のさなか、私はインドネシアを23日間旅行している最中でした。広島が大変なことになってると知り、Nさんに連絡したのがきっかけだったのです。
そこで広島復興のためならと
超!神対応の「おもてなしホステル宮島」さん
おもてなしホステル宮島
広島・宮島・地御前ゲストハウス | Miyajima Hostel Hiroshima Guest House
おもてなしホステル宮島 | OMOTENASHI Hostel Miyajima
〒738-0042 広島県廿日市市地御前五丁目15-10
5-15-10, Jigozen, Hatsukaichi-shi, Hiroshima, 738-0042, Japan
TEL:0829-36-3677
おもてなしホステル宮島公式サイト
きらびやかな豪華なホテルではありませんが「おもてなし度200%」リーズナブルで国際交流だって出来ちゃう、広島で一番暖かい宿泊施設だと感じています。
宿泊した詳しい内容はまた後日ブログでお伝えしますネ。
今回連れて行ってもらった「おもてなしホステル宮島」から「宮島」までの位置関係が分かるよう簡単な地図にしてみました。
2日目は「おもてなしホステル宮島」を出発し、宮島線「地御前駅」から電車で「宮島口」まで。そこから先は船で♪
おもてなしホステル宮島
↓
地御前駅
↓電車
宮島口
↓船
宮島
「おもてなしホステル宮島」の最寄り駅は、今時珍しいほどローカルな香り漂う路線です。
このローカルな電車に揺れながらの旅行も良いものですよ~
到着した駅は、とても世界遺産が側にあるような駅とは思えないほど、しっぽりとした田舎の駅で、正直ピンときませんでした。
ここから先は船に乗るのですが、おもてなし担当のNさんちょっとした変人なので特別詳しい説明とかもなく、一人でぶつぶつ言いながら、それに付いて行く感じだったのです(;’∀’)
船は「JR」と「松大汽船」2つ運行していますが、行き先はどちらも同じなのでお好みで選べばOK。
おもてなし担当Nさんいわく「松大汽船」に乗った事がないからと言う理由で「松大汽船」で宮島へと向かいました。
船の中もなんだかほっこりする感じ。
この時までは宮島の規模がまだよく分かっていませんでした。
島へ到着すると観光客の姿も増えてきて。11月7日でしたが特別暑くもなく寒くもなく、宮島を観光するにはちょうどいい日となりました。
島に到着したとたん可愛い「しか」がお出迎えしてくれて萌
重要文化財五重塔(ごじゅうのとう)を観光
画像提供:嚴島神社公式サイト
こちらは宮島のアクセスマップですが、島のいたるところに寺などがあり観光することが出来る様になっています。
ここまで来るとさすがに観光客も増えてきまして、
お土産など帰るお店も沢山あり
そして所々で「しか」が癒してくれます♪
営業妨害!?笑
ちょうどお昼時だったことから、宮島名物「あなご飯」の予約をすることに。
まだ何人か待っている方が見えたので、そのあいだ重要文化財に指定されている五重塔(ごじゅうのとう)周辺を観光することにしました。
ちょうど木の葉も色づく季節だったため、とても良い景色を味わう事ができラッキー!
重要文化財豊国神社(とよくにじんじゃ)を観光
五重塔のすぐ隣にあるのが、こちらも重要文化財「豊国神社(とよくにじんじゃ)」。
天正15年(1587年)、豊臣秀吉が毎月一度千部経を読誦するため政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂です。島内では最も大きな建物で、畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきました。秀吉の急死によって工事が中止されたため、御神座の上以外は天井が張られておらず、板壁もない未完成のままの状態で現在に至っています。江戸時代、既にここは交流の場・納涼の場として人々に親しまれていたようで、大きな柱には当時の歌舞伎役者一行の名や川柳などが記されています。明治の神仏分離令により仏像は大願寺に遷され、秀吉公を祀る豊国神社となりました。情報提供:嚴島神社公式サイト
古いお寺ですが中には色あせた絵などが飾られていて、歴史を感じる貴重な時間となりました。
廊下からも紅葉が美しく見えて、日本の秋ってなんて綺麗なんだろうと感じずにはいられません。
観光客もそんなに多くないため、ゆっくり腰をおろして景色をながめたりと、贅沢な時間を楽しむことが出来るのです。
広島グルメ宮島名物あなご飯
予約していたのは「あなごめし食事処・和田」さん。指折りの宮島あなごの専門店だそうです。
鰻の「ひつまぶし」とどう違うんだろうと思っていましたが、鰻ほど油っこいしつこさはなく、香ばしくとても美味しかったです!
↓「おもてなしホステル宮島」様より特典があります