オーストリア旅行記7）モーツアルトの故郷ザルツブルクを観光｜海外女一人旅ブログ

こんにちは！
ナナ旅のnanacoです(*’-‘*)

帰国後仕事復帰してから更新がノロノロですが、FBやInstagram、Twitter経由で応援メッセージを頂くことが増えました。いつも読んで頂き本当にありがとうございます！

ハルシュタットからザルツブルへ移動。そしてモーツァルトの故郷、ザルツブルを観光した時の様子です。

ヨーロッパ周遊18日間のスケジュール＆宿泊ホテルの費用｜海外女一人旅ブログ

ヨーロッパ女一人旅！イタリア→オーストリア→スイス旅行18日間のスケジュールと、宿泊するホテルの詳細を書き出してみました。その結果、ヨーロッパ周遊旅行18日間の全費用は！？ホテルは安宿やゲストハウスを利用したため、まずまずな感じで安く計画できているかと思います。

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2020-08-05 00:15

ザルツブルクのゲストハウスで宿泊

ハルシュタットから無事ザルツブルクへ戻り、荷物を預けていたゲストハウスへ向かいました。

ヨホ インターナショナル ユース ホステル

ドミトリールーム（6人部屋）女性用
2泊 8,180円（1泊 4,000円）

ザルツブルクは有名な観光地なので、ゲストハウスと言えども1泊4,000円と割高！でいて、初日はハルシュタットで宿泊したので1泊分無駄にしちゃう結果に。

けれど悔いはなし！

ここで一泊し、翌日はインスブルックへ移動です。ザルツブルクを観光する時間はあまりないかなと思っていました。

預けていたスーツケースを受け取り部屋へ移動です。

学校の教室を思い出すような廊下。男性専用の部屋の前を通り、女性専用ルームへ向かいます。

女性ドミトリールーム6人部屋を利用した口コミ

今回の旅で随分ゲストハウスにも慣れましたが、この部屋では4ヶ国の女性と一緒でした。

各ベットにライトはあるけど、コンセントがなかったのが少し残念ポイント。カード式のロッカーがあり、そこにスーツケースをしまえる様になっています。

特別広くはないけれど、明るく綺麗だったので問題なし。

ここでは本当に寝るだけ！

翌日は移動なので、さっそくザルツブルクの街へ出発です。

世界遺産ザルツブルク市街の歴史地区を観光

方向感覚には自信があったはずなのに、最近地図を見ても方向がピントこない時があるんです。これって…

やっぱり老化なのかな。

ゲストハウスで観光マップを貰うことが出来たので、そのルートを歩いてみることに。

時刻は3時過ぎになってしまいましたが、天気が良かったのは何よりラッキー！

ザルツブルクの旧市街を歩いていて感じたのは、看板と言うかお店の標識が何処もお洒落なんですよね。

昔ながらの街のイメージを壊すことなく作られた看板。これらを見ながらの観光も結構楽しむ事ができます。

モーツァルトの家

ザルツブルクを訪れた人は必ず立ち寄るであろう、モーツァルトの家も行ってきました。

モーツアルトの家とは別に、モーツァルトの生家も近くにある様です。

モーツァルトの看板が無ければ、見落としてしまいそうなほど目立たない普通の民家でした。

モーツァルト広場

ガイドMAP通りモーツァルト広場へたどり着くと、モーツアルト像がお出迎え。

この周辺はレストランやお土産屋さんが沢山あり、常に観光客で賑わっている感じですね。

蹄の音も景色となじみ、気品あふれる雰囲気にワクワクしてしまいます。

ザルツブルグ大聖堂

中には入りませんでしたが、モーツアルトが洗礼式を行い、オルガン奏者を務めた場所だそうです。

カピテル広場（Kapitelschwemme）

ザルツブルク大聖堂を南側に歩いて行くと、謎の丸いオブジェクトと、ホーエンザルツブルク城が目に飛び込んできた！

ホーエンザルツブルク城まで歩いて行けるのかな？って思っていると

ちゃんとケーブルカーで上れる様になっていました。

でも歩いて上れる様だったので、何処にたどり着くのか歩いてみることに。

この道はゲストハウスで貰ったMAPの、ウォーキングルートになっていたのです。

山道なので、ここまで辿り着くのに汗だく！

ホーエンザルツブルク城

随分ホーエンザルツブルク城に近づきましたが、道はここまででした！

ザルツブルクの街並みが一望でき、本当に美しい景色を楽しむことができます。

あまりに気持ちが良かったので、翌日の午前中もここまで歩いて来てしまったほど。

コレは午前中撮った画像。

翌日はなんとマラソン大会が行われ、交通規制などもあり驚きました。観光する時は街のイベントも要チェックですね！

鍵いっぱいのマカルト小橋

恋人たち？が付ける南京錠の橋って、色んな国でよく見かけてきましたが、この橋から見渡す旧市街方向の景色もまた川越しに美しいものがあります。

ざっくりですが、一通りザルツブルクの街並みを楽しむことが出来ました♪

ザルツブルクでの夕食（レストラン）

帰りに立ち寄ったレストランで食事。Googleマップで出て来た写真を見せ「コレください」って注文。

この注文方法だと、確実にその料理が出てくるのですが、何の肉が使われているのか分からないのがちょっと不安だったりします(^^;)

つづく

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