こんにちは。アラフィフ女一人旅の
nanacoです(*’-‘*)
スミニャックはバリ島でとっても人気のあるリゾートエリアです。豊かな自然はそのままなのに、お洒落なカフェやショップが充実していて、贅沢な時間を存分に楽しむことが出来るエリアなのです。そんなスミニャックを紹介したいと思います。
スミニャックエリア中心地の治安とお店
スミニャックのメインストリートは黄色で囲った範囲で、クタエリアより小ぢんまりとした印象です。ですが相変わらず車とバイクがとても多いので、メイン通りを歩く時は注意が必要!
夜遅く女性が一人で歩いていても問題ないくらい、治安はそんなに悪くありません。
- バイクタクシー
- タクシーの呼び込み
- 飲食店やマッサージの呼び込み
それでも上部であげたように、道を歩いていると常に、タクシーやバイクから「乗らないか」と言った合図のクラクションを鳴らされたり声をかけられるため気が休まりみせん(怒)
メイン通りから1本中に入るとこんな感じ。さすがに真っ暗になった夜道は心細かったかな。。
日中より夜の方が交通量が多いのです。
カフェやレストランなどお洒落な場所が沢山あります。
コーヒーとドーナッツで500円って、日本とあまり変わりありませんね。
どこかで見たことがあるキャラクター(笑)
スミニャックおすすめのホテルレストラン
私が宿泊していたデヴィン スカイ ホテル セミンヤック7階にあるブルースカイ(BLU Sky Restaurant-Bar-Lounge)は、通りから少し中に入っているため静かでとっても気持ちが良いレストランです。
端っこにあるこの席がお気に入りで、滞在期間中はここでよく食事をしたり勉強したりしていました。
メニューを読んでもどんな料理か分からないため、ポスターに載っていたセットを注文したところ、こんなものが出てきました!
使われている食材のほとんどは野菜と鶏肉です。プラス炭酸水とコーヒーを注文。
最後にスイーツが出てきましたが、モチモチした皮に繊維の多い甘い食材が中に入った食べ物(中身は何だろ??)。このコースのお値段150,000万ルピア(約1,170円)
コーヒーが300円程だったので、ホテルレストランとしては美味しい上に激安かと思います。
ブルースカイ
BLU Sky Restaurant-Bar-Lounge
E-mail:info@devinskyhotel.com
TEL:+62-361-8499555
スミニャック人気ビーチのサンセットタイム
ランチの次に行った場所は、スミニャック人気のリゾートビーチ。
ビーチに行く途中にあったオブジェ。
ビーチ入り口には、七夕の飾り物の様な物が。
バリ島ではクタビーチとジンバランのビーチへ行きましたが、スミニャックのビーチが一番観光客が多く、リゾート感を味わえる雰囲気となっていました。
日が沈む前の様子(22秒)
エメラルドグリーンの海ではありませんが、写真を撮っていると中に入ってみたくなり裸足に。とにかく波が高いので足が持って行かれそうになるんです!
そして待ちに待ったサンセットタイム!
スミニャック夕暮れ時の動画(28秒)
こんな風に夕日が沈む海を見たことがないので、本当に感動してしまいました!
バリ島のスーパーマーケット
ビーチでサンセットを堪能したあとは、スミニャックのスーパーマーケットへ。
現地の人達が普段食べている食材や日用品を見るのって、とても楽しいですよね。
今回ホテルにキッチンが付いていないので調理は出来ませんが、見ているだけでも楽しい!アロエなんてどうやって食べるんだろう。
こちらは現地の地ビール。
インスタント食品の場所に「シーフードヌードル」や「UFO」もあった!
見ていると買いたくなるもので、この日私が買ったものです。これら全部で1,560円。
バリ産ワインなんてはじめて♪
- ぶどう2房
- ナッツ2種類
- チョコクッキー
- アルコール2缶
- バリ産ワイン1本
- 朝食用パン
- バター
- プチトマト
- シーフードヌードル
シーフードヌードルは日本で食べる味とちょっと違っていて面白い。
6月24日バリ島スミニャックエリアで使ったお金
スミニャックエリアで使ったお金です。バリ島旅行を考えている方の参考になればと思います。
- クタ→スミニャック(タクシー) 500円
- カフェ(コーヒー&ドーナッツ)500円
- ランチ(コーヒー&炭酸水)1,800円
- スーパーでの買い物 1,560円
合計 4,160円でした。