韓国旅行記5)Spa lei(スパレイ)女性専用チムジルバン体験談|ソウル観光海外女一人旅ブログ

こんにちは。アラフィフ女一人旅の
nanacoです(*’-‘*)

前日があまりに暑かったので、日中出歩くのはやめて、夕方から行動することにしました。
韓国では夜8時になってもうっすら明るいのです。夜が長いので夕方からでも楽しめそう。
ってことで、スパに行って来ました。

女性専用チムジルバンSpa lei(スパレイ)

チムジルバンとは

スパを探していると「チムジルバン」と言う言葉が頻繁に登場してくる。チムジルバンって何?

チムジルバン(찜질방)とは

韓国で近年、都市部を中心に急増している、50~90℃程度の低温サウナを主体とした健康ランドの一種。ほとんどの施設で24時間営業となっており、日本のカプセルホテルのような低価の宿泊施設の機能をも持っている。
By.wikipedia

女性専用汗蒸幕サロン「Spa lei」は、新沙洞(シンサドン)に位置するセレブ御用達のスパだとネット上で評判。

入場料14,000ウォン(1,400円)と、そこまで高額ではないので行ってみました。

Spa lei(スパレイ)実際に行ってみた口コミ

B1階が受付となっていて料金は先払い制。支払をすますと

・薄手のバスローブ一枚
・タオル二枚
・ロッカー鍵

これらを受け取ります。

ロッカールームはキレイに掃除されていて好感が持てます。

湯船はそんなに広くない場所に7ヶ所。全体的に漢方の香りが漂っていました。

身体を洗う場所も少なく、荷物が置かれ「場所取り」してる人も少なくありません。。蛇口が壊れていて高温しか出ないシャワーとか。

スパは7種類と充実。特に韓国西海岸から毎日空輸される海洋深層水を利用した海水湯(ヘスイタン)、バラの花びらやよもぎなどを使った日替わりのハーブ風呂、テラスで楽しめる露天風呂が人気です。そのほか、アカスリや泥パックなど、多彩なメニューが楽しめます。

情報サイトにはこう書かれていましたが、スパとは「浴槽」のことなのか。ちょっとした銭湯の小ぢんまりとした湯船があるかんじ。

ても湯質は良いと思います!
肌がツルツルになりましたから。

同フロアには、ねっころがれる休憩室や、ヨモギ蒸しやあかすりをする場所がありました。

コリアンモダンテイストの休憩室は、優雅な気分にひたれそうです。


こう書かれていますが、そんなセレブ感はまるでありません。普通の雑魚寝スペースで、特別広いわけでもなく。

ここまでは辛口

これで終わりかな?と思った時、3階へ行くエレベーターに、食事が出来るスペースや、露天風呂もあると書いてあったので即向かいました。

Spa lei(スパレイ)3Fフロア

3階は広くてキレイ!

広々としたテラスが開放的。

しばらくここで休憩。と~ってもくつろげます。

フロア内に入ってみます。

こちらは休憩室。日本のように毛布などはありません。

マッサージチェアも。しかし無料と言うわけではなく、ロッカーキーで支払をする仕組み。

奥の部屋には生き埋めになってる人の画像が。韓国在住の友達に聞いたところ、天然ヨモギ酵素を使ったチムヂルでした。

他にもマッサージ室や、岩盤(石?)浴などなど様々な場所が。

こちらは黄土室。暑くなった丸い石?の上に横たわると汗がじんわり出てきて気持ちが良い!

Spa lei(スパレイ)の露天風呂

誰もいなかったので写真撮って来ちゃいました。お湯は熱すぎず、ゆっくりくつろぐ事がでします。

Spa lei(スパレイ)でお食事

ちょっとした食堂がありました。

メニューはこちらと

これが全てです。

奥にいる食堂のおばちゃんに注文したい物を頼みに行き、ロッカーキーで精算。

私が注文したのは「ビビンバ」

美味しい!!!

今まで食べたビビンバの中で一番美味しいかも!

もう全身ピカピカ。

私が到着したのは夜7時で、最後らへんは帰りたくなくて~。ここで宿泊してく人の口コミ読んだけど、気持ちわかるぅ!

今日もまた行っちゃおうかなって思ってしまうほど満足出来ました!ソウルへ来たらSpa lei(スパレイ)おすすめです。

ソウル初心者観光つづく

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